百年愛される企業になる。

株式会社北海道開発グループ

運感力＝どんな状態でも強運と感じる感謝の力 喜感力＝人に何をしてあげると喜ぶかが判断できる力 恩感力＝人にして頂いた恩を常に感じ、忘れない力 創業から現在までの8年間、各お取引先、従業員、家族などたくさんの方々から多大なるサポートをいただきながら、上記三つの力を常に念頭に置き、磨いてきました。 私は、2009年に北海道大学への交換留学生として初めて日本を訪れて以来、13年の年月をここ北海道で過ごしてきました。学部4期生の時に東日本大震災を経験し、その後大学院を卒業して観光関連の会社に就職いたしました。東日本大震災から復興した北海道には大勢の外国人観光客が訪れ、北海道の活性化に繋がることを目にし、ビジネスを始める機会だと思い自ら事業を立ち上げました。 この北海道の魅力を世界に発信し、豊かにしていくことが私たちのミッションです。今後も、北海道への愛・愛着（「HOKKAIDO　LOVE」）を胸に、北海道の魅力を世界に伝える仕事に取組んで参ります。 そして、財産より事業、事業よりも人材が重要であると考え、「100の事業、100人の経営者、100年愛される企業」を当社のビジョンといたしました。創業8期目を迎え、多様な事業展開を進めていくにあたりビジネスビジョンをより一層明確にし、社業の展開と百年企業を目指して、「株式会社北海道開発グループ」として再スタートいたしました。 設立時からのモットーである「何事にも正直に、何事にも誠実に」を忘れることなく、お客様から信頼される総合商社を志向し、業務に邁進して参ります。 今後も、お客様が求めていることやお困りごとなどのサポートをしていける企業であるよう、社員一丸となって取組んで参ります。